社務だより | 延喜式内 飯野山神社

神社が創建されてから1910年以上の歴史を誇る、宮城県内最古の神社が「延喜式内飯野山神社」です。
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    社務だより・・・・・(5/31)

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      だよりにアクセスの皆様・・・おはよう御座います。

       五月も晦日(31日)となりました。
      ゴールデンウィークで、賑やかだった五月も終わりです。

      今年の梅雨入りは、昨年より早めのようですが、健康管理
      に注意し乗り切りたいと思います。

      扨、本日の社務だよりは、昨日の「桃生神社総代連合会総会」
      についてご案内致します。

      開催日・・平成25年5月3日・午前10時
      会  場・・東松島コミュニティセンター

       <第58回・総会開会>          <敬神生活の綱領唱和>
        

         <小野寺会長の挨拶>
       

       <永年神社に貢献した総代役員さまに表彰状伝達>
       

      <池田・坂下両県議会議員ご出席・・祝辞を頂く> 
       
       
      <桃生支部研究会による研修・及川禰宜が進行役を務める>


      <玉串奉奠の所作・作法について研修>
       

       <実際に参加した神社総代・役員さん方に指導>
       

      <最後に、国の隆昌と皇室のご繁栄を願い万歳三唱>


       200名からの総代役員さん達が参加し無事に本年の総会も
      無事に終了しました。
       小生、支部長の職を若手に譲り退任しましたので、今回は、
      当社の総代役員さん達と、一緒に参加。
       お蔭で写真などを写す事が出来ました。
                      宮司
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      社務だより・・・・・(5/29)

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         おはようございます。
         
                     
                        <<風神さま>>

        昨夜来の強風は、未だに止まず、風神さま機嫌がなおり
        早く静かになりますようにと祈ってます。   

                       
                                        <<風神・雷神の図>>

        今日は大安吉日・・岩手県花巻市の崇敬者さまがお参り
        に来られますが、一関駅までお迎えです。

        来月の崇敬者例大祭には、残念ながら仕事の関係で
        参列できないので本日のお参り・・・・・。
        禰宜と共に「心を込めて」お迎え致します。

         扨、新しい家が完成したら「新宅祭」ですね。
        さっそく神棚に御守護くださる神様をお迎えして、家族の
        繁栄を祈りましょう。

         

        家庭に神棚を設けるのは、その家族の繁栄と平和を祈る為です。

         一家の人が、心をあわせ、神さまを敬い、祖先を尊び、
        子孫を愛するのが家庭の信仰で、このような気持で、
        神棚を拝むなら、必ずや神さまやご先祖のお守りを頂いて、
        家庭も円満に治まり、子孫まで正しく栄える事ができます。

         神棚は、清浄で、静かな、高い所に設け、毎日お供え物をしたり
        拝むのに都合のよい所を選ぶべきです。

              

        神棚の向きは、南向き、又は東向きが良いとされます。
        設計の段階で近くの宮司さんに相談して神棚を設けるのが、
        一番ですが、出来上がってから神棚を設ける場合にも、
        宮司さんに相談して設置場所を決める事をお勧めします。

        場所が決まりましたら、天井から釣るなり、鴨居を利用するなどして
        棚を設け、その中央奥に、神札をお入れする宮形を置きます。

        棚の大きさに決まりはありませんが、宮型やお供え物、装飾の仕方
        によって異なりますので、その辺を考慮して決めるのが良いでしょう。

         神棚を設けたら、宮司さんにお願いして御守護してくださる「神様」を
        お迎えするのが、新宅祭です。



                 

        次回の社務だよりでは、具体的にご案内します。

        今日も一日、最良の一日であります様に、お祈り致します。
                    宮司
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        社務だより・・・・・(5/28)

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           社務だよりにアクセスの皆様・・・おはよう御座います。

           五月晴れの好天に恵まれた日が続いておりますが、
          南の方から梅雨入りの声が聞こえてくる時期となりました。

          扨、本日の社務だよりでは「上棟祭」についてのご案内です。

           人生の大事業「家の新築」は、その地域を護る大神様の
          御加護を頂き進めたいものですが、地鎮祭を終え土台の
          基礎工事、そして新築の家が形になって参ります。
           次に、棟柱を立てて「夢・目標」が、骨格を表した時の祭が
          「上棟祭」です。

           上棟祭は「むねあげまつり」と読みますが、一般的には、
          「じょうとうさい」と言います。
           
           各種建物の新築をするとき、その棟木(むなぎ)を上げるに
          あたり、家屋の守護神や工匠の神さまをまつって、今後永く
          新屋に禍なく、幸せである事を祈る祭が上棟祭です。

          <<上棟祭で祀る神さま>>
          ・屋船久久遅命(やふねくくのちのみこと)
          ・屋船豊宇気姫命(やふねとようけひめのみこと)
          ・手置帆負命(たおきほおいのみこと)
          ・彦狭知命(ひこつしりのみこと)
          ・飯野山大神(いいのやまのおおかみ)

          この祭の起源は、平安時代から鎌倉時代にかけて始った
          ものとされ、庶民に普及したのは江戸時代になってからと
          云われます。

           上棟祭は、本来なら、屋上と屋下の両方に祭場を設け、
          屋上には神様がお下がりになる神籬(ひもろぎ)を設け、
          五柱の神名を記した棟札を中央の柱に貼り、
          一番高い棟木には、
          「魔よけのための上棟幣(じょうとうへい)」と云う大きな御幣を
          立て、作り物の弓矢、日の丸の扇などを飾ります。


                <<伊勢神宮・内宮・上棟祭・曳綱祭儀>>

           正式な上棟祭では、神様のお下がりを願ったのちは、
          棟木を棟に曳き上げますが、
          「曳綱(ひきつな)」で、棟木を棟に上げ、
          「槌打(つちうち)」の儀で、「千歳棟(せんざいとう)、
          万歳棟(まんざいとう)、永永棟(えいえいとう)」という
          威勢のよい掛け声とともに棟木を棟に打ち固めます。

           この後に、「散餅銭(さんぺいせん)」といって、
          餅や金銭をまく事もあります。
            

           一般的な上棟祭では、略蟻をもって行われる場合が多く、
          この場合は実際に棟木を上げておいてのち、
          その棟木の下に祭場を設けます。
           従って、祭儀中の上棟行事も、
          単に棟木を仰いで切麻を撒く事で代用します。

           祭場の四隅に注連縄を張りめぐらし、神社の祭器具で祭壇を
          設け、屋上に飾る幣串や弓矢などは、大工の棟梁にお願いして
          用意して頂くのがよろしいでしょう。

               

          式後の直会は、建主において、祝宴の意味をこめた酒肴を
          準備し、棟梁・鳶職などの方に、
           御祝儀を包む事が、当地の風習です。

           次回の「社務だより」は、新築した家に入居する前に、
          家の内外を祓い清め神棚に神さまをお迎えする「新宅祭」の
          ご案内です。
                              宮司
           昨日、27日、家族と仲間でのゴルフを楽しんで来ました。
          プレー前の集合を写そうとしてたら、練習グリーンでパツト練習を
          していた方が、「私がシャツターを押しましょう」と声をかけて頂き
          写して頂きました。



           練習の途中、自ら申し出て頂いた、ご好意に感謝してスタート。
          楽しい一日でした。





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          社務だより・・・・・(5/24)

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             東北は、新緑の美しい季節になりましたが、南の方からは、
            梅雨入りの便りが聞こえてくる季節です。



             五月病等と云う嫌な言葉も聞こえて来ますが、一年の中でも
            新芽が芽吹き始め、生命が活性する季節です。

             

            仕事にスポーツ・レジャー等々・・・最高の季節の到来です。
             日々、精一杯・元気に楽しみましょう。

             扨、被災地の当地(石巻)は、行政の復興は途中ですが、
            仮設住まいの被災者でも、活力ある人は、こんな事に負けて
            なるものかと、新たに土地を探し求め「自宅を新築」と励んで
            いる方が、多く見られます。
               本当に、素晴らしい事です。

             人間・苦難苦境の時、その人の真価が問われると申しますが、
            正にその通りです。

             当地に住まいする人は、大なり小なり、全員・被災者です。
            身内を犠牲にした人・家屋を流失した人等、全員が被災者です。
            私も次男を津波で失いましたが、当時を振り返り思い巡らすと、
            廻りの方々に言い続けて来た事は、
            「どんなに苦しくても、心は被災しない事」
            「前を向いて進まない限り、困難から逃れる術は無い」
              前に進む勇気を失わず、日々チャレンジ・挑戦ですと、
            言い続けて来ました。

             神を敬い、親を大切に「日々、祈願と感謝」です。

             
            今、自宅を新築される被災者は、
                      前を向いて進んで来られた方々です。

             その様な方が、大勢である事を、神さまに祈る毎日です。



             次回の社務だよりでは、「地鎮祭・上棟祭・新宅祭」について
            ご案内致します。
              先ずは、地鎮祭からご案内致します。
            古来より、何故・地鎮祭は行われて来たのでしょうか・・・???
             地鎮祭とは、なんでしょうか・・・・???
             

                      次回、詳しくご案内致します。
                                宮司


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            社務だより・・・・・(5/23)

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              本日・23日は大安吉日でしたので、地鎮祭及び崇敬者様の
              お参り御祈願があり忙しい一日でした。

               施主さんは、東日本大震災大津波で家屋が流失・・・・・
              他の地区に土地を求めての地鎮祭です。

                
               
                真心を込めて、ご祈願致しました。
                                     宮司
                   

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              社務だより・・・・・(5/22)

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                 社務だよりにアクセスの皆様・・・おはよう御座います。

                 最近の天候は、暑かったり寒かったりと不順ですが、
                お身体にはくれぐれもご自愛の上お過ごし下さい。
                日々、神前より後安寧を御祈願させて頂いてます。
                 扨、本日の「社務だより」では、来月16日に開催の
                「崇敬者例大祭」に付いての、ご案内です。


                 <<昨年の崇敬者例大祭・祓い所に参進>>
                宮城・岩手・福島・秋田の崇敬者さまが、
                毎年2回(6月第3日曜日・11月第1日曜日)に、
                神社にお参りして頂き、崇敬者各位の御祈願を斎行する
                大祭です。
                 この大祭には、巫女舞「浦安の舞」を奉奏し崇敬者各位の
                安寧を御祈願致しますが、今日の「社務だより」では、
                「浦安の舞」についてご案内致します。

                  天地の神にぞ祈る朝なぎの
                        海のごとくに波たたぬ世を

                  (あめつちのかみにぞいのるあさなぎの
                           うみのごとくになみたたぬよを)

                 皇紀2600年(昭和15年)奉祝祭、全国の神社で始めて
                奉納された「舞」です。

                昭和天皇の御製を歌詞に、宮内庁で振付を行い
                「我が国の安寧」を大神様に祈願し捧げた巫女舞が、
                浦安の舞です。

                 「浦安の舞について」
                「うら」は、心を指す古語であり「うらやす」とは、
                心中の平穏を表わす言葉です。

                また、日本書紀で伊弉諾尊(いざなぎのみこと)が、
                日本の事を「浦安国」と定めたことから、浦安の語には、
                「神祇の安寧慰撫と国の平穏無事」という意味が
                込められています。

                <<浦安の舞・練習風景>>
                 

                 

                 舞は扇舞・鈴舞で構成され、
                浦安の舞で用いる鈴は「鉾鈴・ほこすず」が正式で、
                三種の神器を模したものですが、
                当社では神楽鈴を用いています。
                 神楽鈴は、輪が三つ付けられ上から三個・五個・七個の
                鈴が付けられ、これは稲穂を模したものであり「五穀豊穣」
                の祈願を意味します。


                            <<本番を前に、社殿で練習です>>
                                               

                 毎年の崇敬者大祭で、崇敬者各位の安寧を願い大神様に
                奉納いたしますが、
                 
                 平成23年以降は、東日本大震災犠牲者の鎮魂と、
                被災地の復興を祈り奉奏しております。

                 六月の崇敬者例大祭まで、一ヶ月を切りました。
                今、神社では、準備の真っ最中です。
                               宮司

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                社務だより・・・・・(5/17)

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                  社務だよりにアクセスの皆様・・・・・こんばんわ

                  私は、今日一日、充実した一日でした。 
                   皆さんは、如何お過ごしでしたか・・・・・・?

                  いつもの事ですが、早朝より神社にて日供祭。

                  午前中に氏子内のお嫁さんの前厄の御祓いと、

                   

                  我家の元気な孫も一緒に、車のお祓い。



                  亦、禰宜が境内で、非常に珍しい雨蛙(アマガエル)を発見。

                  ネットで調べると、突然変異で色素がからに変化した
                  珍しいカエルとの事ですので、皆さんにもご紹介します。

                    

                   扨、昼には、石巻東RC例会に出席(12:30〜13:30)
                  今日の例会テーマは、「社会奉仕委員会」担当による
                  石巻市障害者地域活動支援センター「みどり園」の皆様を
                  招いての昼食会でした。
                   「みどり園生」・・・・・38名
                    保護者・・・・・・・・・ 9名
                    施設長・・・・・・・・・ 1名
                    先生方・・・・・・・・・ 8名 (合計56名・ご招待)



                  本日のメニュー
                     美味しいハンバーグステーキ・サラダ・スープ・ライス
                     食後には、アイスクリーム・コーヒー

                  第2505回・例会は、開会点鐘・ロータリーソング・四つのテスト
                   そして、石巻東RC会長の挨拶後、姿勢を正して「頂きます」の
                  感謝の言葉を述べて「みどり園」の皆様と一緒に昼食でした。

                   昼食会・第1回は、昭和57年「みどり園」開設の年との事、
                  それ以来31年間続く「社会奉仕活動」の昼食会です。

                   当会先輩ロータリアンによると、
                  石巻東RC20周年と30周年の年には、
                  自家用車を「みどり園」に寄贈との事、
                  今回の第2505回例会では、「みどり園」に、

                     ・ワイヤレスペアマイク〜2本。寄贈

                     ・ノートパソコン   〜  1台。寄贈

                   身体に障害をもっても一生懸命に頑張っている
                     「みどり園」の皆様に、感動を頂いた一日でした。
                                 宮司

                    

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                  社務だより・・・・・(5/15)

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                    社務だよりにアクセスの皆様・・おはよう御座います。

                     例年、五月に斎行していた「崇敬者例大祭」ですが、
                    岩手県の崇敬者より、五月第3日曜日の祭典では、
                    田植えの時期なので、参加できないので、
                    変更して頂けませんか・・・<との、ご要望>

                     そのような訳で・・・・・

                     今年より六月第3日曜日に
                        「崇敬者例大祭」を斎行する事に致しました。

                     今年は、6月16日(日曜日)午前10時より斎行。

                    <崇敬者例大祭式次第>
                     
                     手水の儀て、体を清め、社務所前を参進
                     第二鳥居脇の祓い所で修祓。
                     その後、社殿に参進。

                      

                     宮司以下神職並びに参列者所定の座に着座

                      崇敬者例大祭・祭儀を斎行致します。

                    <<特に、崇敬者例大祭では、巫女舞・浦安の舞を奉奏>>


                     祭儀終了後の直会(なおらい)は、追分温泉に移動し
                    各県の崇敬者さまと親しく・楽しく宴会です。

                          

                     <写真は、昨年五月の崇敬者例大祭の写真です>

                    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

                    「平成25年 延喜式内 飯野山神社 崇敬者例大祭」

                     祭典日 6月16日(日曜日) 午前10時より斎行
                     
                    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

                     5月13日に、各県の崇敬者さまに、
                       御案内状を送付致しました。

                       御参列、お待ち申しあげております。
                                   宮司 
                     

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                    社務だより・・・・・(5/14)

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                       社務だよりにアクセスの皆様、日々お世話さまです。

                       境内の「ツツジ」が咲き始めました。
                      鶯が鳴き、雉がケーェン、ケーェンと鳴き、心地よい季節となりました

                      デジカメに撮ってきましたので、皆様もご覧下さい。

                                    <<飯野山神社拝殿前のツツジ>>


                             

                                            

                         昨年の9/9・重陽の節会祭の折、
                             仙台の崇敬者さまから奉納された
                           「京紅葉」も、しっかり根付き若葉が芽吹きました。

                                今後の成長が楽しみです。

                       亦、東日本大震災の前年(平成22年5月)
                           ・境内に「榊の苗木」を250本植えました。

                       この苗木は、平成21年・プランタンに「挿し木」を行い、
                      一年間、自宅で管理し育てた苗木です。

                       思い返せば、23.3.11の大津波で犠牲となった倅
                      「裕敬」と一緒に挿し木を行い、一年間、
                              水管理を共に行い育てた苗木でした。

                       250本の内、100本程枯らしてしまいましたが、
                      150本は見事に育ってます。

                         本殿裏山に移植した「榊の苗木」
                            ・・チョッと分かりずらいですが、
                               10本程この画面に植わってます。

                        

                      あの時の事を、思い返せば、参道階段両脇に、大きい苗木を移植。
                      残った50本程を、本殿裏山等に移植しました。
                       参道階段両側の榊は、
                        大きいのは、60センチ程に成長してますので、
                         これから10年後には、見事な榊になると確信します。

                      全体的に、10年・20年後には、
                           立派な榊の木に成長するでしょう。

                       神社の各種祭儀で、
                          「玉串・祓い用の榊」として活用できると考えます。
                               
                           ・・・・・・・・・楽しみです・・・・・・・。
                                         宮司 



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                      社務だより・・・・・(5/13)

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                        社務だよりにアクセスの皆様・・・お世話さまです。
                        昨日の日曜日(5/12)岩手から崇敬者さま参拝の前に、
                        本殿台座の改修を、禰宜と二人で行いました。

                         以前からの鞘堂内「本殿台座」は、
                        コンクリートがむき出しのままで、気になってましたので、
                        寒々しい感じがしてたので、コンクリート部分に腰板をはり
                        修繕です。

                          <<明るく「ぬくもり」を感じる本殿正面となりました>>


                         <<禰宜・修繕中>>          本殿台座・正面右側
                           

                           修繕前・正面左側    修繕中・正面左側
                         

                          完成・正面左側      修繕後の本殿台座・正面
                         

                         チョッとした改修で、以前と比べたら「温かいぬくもり」を感じる
                        幣殿になりました。

                         午後、岩手から崇敬者さまが、清祓祈願に参りましたので、
                               改修後の社殿で、ご祈祷を斎行しました。
                         <祈願後の記念写真>

                        昨日(5/12)は、岩手県水沢から、仙台から、女川町からと
                        三組・四名の崇敬者さまが、御祈願に参りました。

                         当社の清祓祈祷では、「清祓人形」に、息を吹きかけて頂き、
                        次のお参りまで、日々神前に奉案し清祓い祈祷を行います。
                          当社独自の御祈祷です。
                        ご祈祷後の崇敬者さまは、皆さん一応に「パワーを頂きました」
                        「スッキリしました」等々、御礼の言葉を残してお帰りになります。
                        本当に有難い事です。
                             ご祭神の御神徳に、日々感謝の毎日です。
                                             宮司


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