社務だより | 延喜式内 飯野山神社

神社が創建されてから1910年以上の歴史を誇る、宮城県内最古の神社が「延喜式内飯野山神社」です。
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社務だより「吉日の選日」・・・・・(3/13)

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     社務だよりにアクセスの皆様「おはようございます」

     

            今日の六曜は「友引」です。

     お寺さんでは嫌いますが、神社では良い日とされます。

          そして今日は、一粒万倍日です。

     

        11ある選日の内、6種が吉日の選日です。

        先ずよく耳にするのが「一粒万倍」ですので、

      此れから御案内します。

     

      「一粒万倍・いちりゅうまんばいび」

     一粒の籾も蒔けば万倍の籾を生む稲になるという意味を持ち、

    これは僅かな物でも、時が経てば増えて多くの数を生み出すという

    例えとなり「事始めに良い日」と言われてきました。

     

     特に新規事の開始や金銭に関する事、又は物の収納などに

    用いると良いとされます。

     六曜が大安吉日で、一粒万倍日なら良い事は倍増します。

    反対に、仏滅や何か悪い日の場合、悪い事が倍増するので注意

    しましょう。

     

      「天赦・てんしゃ」

     暦の最上の大吉日と言われます。

    春は戊寅、夏は甲牛、秋は戊申、冬は甲子を指し、一年に4回あります。

     今年の天赦日   春の戊寅・・・・・4/11

                                  夏の甲午・・・・・6/26

                                  秋の戊申・・・・・9/ 8

              冬の甲子・・・・・11/7

     

      「甲子・きのえね」

     六十干支の第一番目は甲子の日は、大黒天の縁日です。

     

     

     

      「己巳・つちのとみ」

     六十干支の第六番目の己巳の日は、弁財天の縁日で「巳待」をします。

    この日に弁財天を祭れば、蓄財・学芸・農産等に福をもたらすと言われ、

    亦、蛇は弁財天の神使です。

     

     

     

        「庚申・こうしん」

    六十干支の第57番目の庚申(かのえさる)の日に、猿田彦命大神

    又は、青面金剛神をまつります。

               

    庚申の祭りは、古くは夜を徹して行われたので「庚申待」と

    呼ばれました。

    起源は中国の道教で、人の体内に居る虫が、庚申の夜に寝ている間に

    天に昇り、天帝にその人の悪事を告げ、寿命を縮ませるとされたので

    神々をまつり酒盛りをして夜を徹しました。

    尚、猿は神使となります。

     

     

        「天一天上・てんいちてんじょう」

     

    天一神または中神といわれる十二神将が、癸巳の日から戊申の日に至る

    16日間天に昇っている期間を天一天上と言います。

     この期間は、どの方角にも天一神の災厄をうけないので、

    旅行などに向く期間です。

     

     以上、11種類の選日の内、吉日の選日を6種ご案内

    致しましたが、あまり拘らず良い事を継続して参りましょう。

     

    扨、今日は、石巻東ロータリークラブ親睦ゴルフコンペが

    松島チサンカントリークラブ「松島コース」で開催。

    久々のゴルフコンペですので参加です。

     楽しんで、健康の為に芝生を歩いてきます。

     

           宮司

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