社務だより | 延喜式内 飯野山神社

神社が創建されてから1910年以上の歴史を誇る、宮城県内最古の神社が「延喜式内飯野山神社」です。
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社務だより「凶の日=選日」・・・・・(3/14)

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     社務だよりにアクセスの皆様「おはようございます」

     

     今日の六曜は「先負」ですので、それと合せて

    「凶の選日」をご紹介しますので、参考にして下さい。

    11日ある選日の中で、凶の選日は5回です。

       

      「八せん・八専」

     農家の厄日のひとつとされ、年に6回あり、この期間は

    降雨が多いと言われます。

     特に、八専2回目を「八専次郎」と言い、雨が降る霖雨に

    なると言われ農家の厄日です。

    亦、八専入の日に雨が降れば、その八専中は晴が多く、

    八専入の日に晴れれば、その八専中は降雨が多いと言われます。

     

      「不成就日」

     文字が表す通り、何をやってもうまくいかず悪い結果を招く

    日と言われます。

     古くから事を起こすのに用いてはならない日と言われてきました。

     

      「十方暮」

     労多くして功少ないと言われる日で、事を起こしても失敗を招く

    恐れがあり、婚礼や旅行にも向きません。

     

      「三隣亡」

     この日に建築、特に普請始めや柱立て・棟上げなどすると後日

    火災を起こし、その火禍は三隣(近所)を滅ぼす大凶日です。

     多くの人が忌み嫌う日です。

     

      「三伏」

     暑気が最も盛んな頃で、火気が金気を伏する凶日とされました。

    初伏・中伏・末伏の以上で三伏です。

     伏とは、火気を恐れて身を伏せるという意味で旅行や婚礼等は

    避けた方が良いと言われます。

     初伏・・夏至後、第三の庚の日を初伏と言います。(7/12)

     中伏・・夏至後、第四の庚の日を中伏と言います。(7/22)

     末伏・・立秋後、第一の庚の日を末伏と言います。(8/11)

     

     以上、本日の社務だよりは、「凶日の選日」をご案内でした。

     

    尚、一般に市販の暦には、選日が記載されていませんが、

    宮城県神社庁の「宮城県神社祭事暦」には、詳しく

    記載されておりますので、お近くの神社にお尋ねください。

     

     

     

            

     

                                

     

    扨、今日の六曜は「先負」ですが、

          一日の枠の中で頑張ります。

                  宮司

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