社務だより | 延喜式内 飯野山神社

神社が創建されてから1910年以上の歴史を誇る、宮城県内最古の神社が「延喜式内飯野山神社」です。
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社務だより「彼岸に付いて」・・・・・(9/11)

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     社務だよりにアクセスの皆さま「おはようございます」

    昨日は、温度は上がり上がり暑い一日でしたが、

    湿度が無く幾分過ごし易い日でしたので助かりました。

     

    扨、今日の社務だよりは、

    10日後の20日から、彼岸の入日ですので

    彼岸に付いて、ご案内します。

     

          

     

     仏教では、私たちの住む世界をこちらの岸と、

    「三途の川を挟んで」

           

    ご先祖様の霊が住む世界を、あちらの岸と考えられていて

    こちらの岸を「此岸・しがん」あちらの岸を「彼岸」といいます。

     

      この極楽浄土は西の彼方にあるとされているため、

    太陽が真西に沈む春分・秋分に、お墓参りや先祖供養を行う

    ようになりました。

     

     これは仏教にはない習慣で、日本独自のものです。

     

    中日に夕陽を拝むと、功徳があると言われています。

     

     お寺では、この期間「彼岸会」の法要を行います。

     

      「ぼた餅」と「おはぎ」

     

    お彼岸と言えば「おはぎ」ですよね。

     地域によっては「ぼた餅」とも呼びますが、

      これは同じものかと言えば、同じものです。

    <おはぎ>

             <ぼた餅>

    漢字で書くと「お萩」と「牡丹餅」ですが、

    大豆の粒を萩の花に見立てて「お萩」

    牡丹の花に見立てて「牡丹餅」と呼びました。

     

    ですから厳密に言うと、

      春は「ぼた餅」秋は「おはぎ」と云う事ですネ。

    大豆の赤色には、災いが身に降りかからないようにする

    おまじないの効果があるとされます。

              

    さて今日は水曜日、週の中日です。

     

     夏の疲れが出てくる頃ですので、体調管理を心掛け

      仕事にスポーツに励みましょう。

                宮司

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