社務だより | 延喜式内 飯野山神社

神社が創建されてから1910年以上の歴史を誇る、宮城県内最古の神社が「延喜式内飯野山神社」です。
<< August 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< 社務だより「二月の主要行事」・・・・・(2/2) | main | 社務だより「今日から9日間・星祭」・・・・・(2/4) >>

社務だより「星祭仕様の幣殿、今日は節分」・・・・・(2/3)

0

    社務だよりにアクセスの皆さま「おはようございます」

     

      今日は、節分そして明日は「立春」

     

     

    当社では明日の立春(2/4)から9日間「星祭祈祷」が始まります

     

    さて、
     常々の事ですが、「一日の枠の中で、生きる」事を心掛けて

    日々励んでおりますが、昨日は星祭の準備と境内の清掃奉仕に

    励みました。

     

      星祭の祭場「幣殿」です。

          

     

      普段は本殿内に奉安の「宝玉」三種の神器のひとつ勾玉です。

           当社の勾玉は、水晶の大玉です。

      

           「凄い・・・パワーの宝玉です」

     

             

     

          宝玉は、星祭の祭儀に使用します。

     

     

         

     

    ​ 扨、本日の社務だよりは「節分・豆撒き」に付いて
    ​ご案内致します。 

    先ず、「節分」について、ご紹介致します。

     節分とは「季節を分ける」事を意味し、

      立春の前日をいいます。

     旧暦では、立春が年の始まりですので、節分といえば、
     立春の前日を指すようになりました。

     立春を新年と考えれば、「節分は大晦日
    ​  特別な意味を持つようになったと思われます。

     節分は大晦日にあたる事から、節分の日に邪気を祓い、
    新年を幸せ多き年として迎えられるようにとの意味を込めて
    追儺(ついな)鬼を祓う儀式が行われました。

            

     追儺とは悪鬼を追い払う儀式の事で、
    新年を迎える行事として、中国で行われていたものが、
    文武天皇(第42代・西暦697〜704)の頃、日本に伝わり
    宮中行事として行われるようになり、

    それが次第に庶民にも伝わり節分が行われるようになったと

    考えられます。

     鬼とは、邪気や厄の象徴で、昔は災害や病、飢饉などの

    恐ろしい出来事は、鬼の仕業と考えられていました。

             
     「鬼」の字は、奈良時代から使われていますが、
    「オニ」と読まれるようになったのは、平安時代中期頃からで、
    目に見えないものを意味する
    「陰・おん」が転じて

    「オニ」と読まれるようになったと思われます。

    節分といえば「豆まき」ですが、


        
    豆を撒く風習は、

     鬼の目を打ち「魔を滅する」に通じるからという説があります。

     炒った豆を、年男・一家の主人・厄年の人が、

    「鬼は外、福は内」と大声で叫びながら豆を撒き、

      邪気や災厄を祓います。

    炒った豆を使うのは、生豆を使い、拾い忘れた豆から芽が出ると、
    再び悪鬼が芽を出すので良くないと思われていたからです。


         

    豆撒きの後は、自分の年の数、または自分の年の数+1個の豆を食べ、
     一年の無病息災を願います。

     亦、地方によっては鰯の頭を柊木にさして

             玄関に飾る風習がありますが、
     

     これは、鰯を焼くときに出る「煙と臭い」が厄を祓うといわれ、

    節分の日に、家の入口に鰯の頭を

    柊の枝にさして飾る風習が関東地方に残ってます。

            
     亦、最近では節分に「巻き寿司」のまるかじりが、

    当地でも見られるようになりましたが、

    これは関西を中心とした風習です。
    その年の恵方(年神様のおられる、吉の方角)に向かって、

    無言で太巻き寿司を丸かじり・・・・・・・・・。

               
    新しい年が良い年ありますようにと願いながら食べます。
     巻き寿司を使うのは「福を巻き込む」からで、
    切らないのは「縁を切らないために」といわれます。

          平成31年の恵方・・・・東北東

                               
     節分の日には、ご自宅で追儺の儀式「豆撒き」を行い
    平成31年の無病息災を願っては如何でしょうか・・・・・。

     でも、一番には氏神様(鎮守の社)で

                                    厄祓祈祷を行う事が大切です。

            

     

                      


    当社では、立春から九日間「星祭祈祷」を行っています。
     八方塞・暗剣殺・表、裏の鬼門に当たる方には、

    来年の節分までの一年間の祓いが、星祭です。(予約制)

      延喜式内 飯野山神社」で、

         検索して下さい。
      神社のホームページに申込方法など、

    アドレスも記載してますのでお気軽に、ご連絡下さい。

     お待ち申しあげております。

          

    この時の星祭祈祷では、

     普段・ご本殿内に納めている「御神宝=宝玉」

     をもちいて星祭祈祷を行います。

     現在、予約受付中ですので、お気軽にご相談下さい。

             完全予約制

              
     宮司  

    - | permalink | - | - | - |