社務だより | 延喜式内 飯野山神社

神社が創建されてから1910年以上の歴史を誇る、宮城県内最古の神社が「延喜式内飯野山神社」です。
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社務だより「ご神木」・・・・・(2/6)

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      社務だよりにアクセスの皆様「おはよう御座います」

     

            


           立春から3日目となりました。

     

              

      2/4〜2/12までの「星祭」も、3日目となりました。



       朝の参道と、第二鳥居

     扨、今日の社務だよりは、「ご神木」に付いて、ご案内致します。

     

    参道を上がると樹齢500年程の老木が目に入ります。

                   
      <<当社では、毎年12月・御神木に注連縄を取り付けます>>

               
      
     神社ではよく、御本殿の近くに、常に注連縄(しめなわ)を
    張り巡らし、柵などを設けた杉や松などの老木が見られます。

          ・・・・・ご神木です・・・・・

     ご神木は神聖な木を意味し、ときに神社の神域全体の樹木を
    指して言う場合がありますが、一般的には、一社、一木という
    場合が多いようです。
                             


     古くは、その樹を、特にその神社の神の依代(よりしろ)=
    「神霊のおこもりになるもの」と考えたのです。

    従って、神木に選ばれる樹も、形状からいえば、笠松のような
    一見、神霊のお下がりを表象するような形のものや、二股や
    三股の珍しい樹が神木されました。
      
                    


       <<有名な御神木一覧>>
          伏見稲荷大社の験の杉・・・(京都)
          熊野三山の竹柏(なぎ)・・・(和歌山)
          太宰府天満宮の梅・・・・・(福岡)
          香椎宮の綾杉・・・・・・・(福岡)
          日吉大社の桂・・・・・・・(滋賀)
          弥彦神社の椎・・・・・・・(新潟)
          等々、各神社には「御神木」あります。

    当社にも樹齢800年を越す老杉がありましたが、残念な事に
    昭和40年代に伐採してしまいました。



     現在の老木(杉)は、樹齢500年程の木が何本か残って
    おりますので、毎年12月に注連縄を張り巡らし神木として
    育てております。


     さすがに500年以上の樹木になるとパワーを感じます。


    「当社の御神木」に触れてパワーを頂いて下さい。

     今日も一日「一日の枠の中で生きる」事を心に励みます。


         宮司

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